橋下徹氏、沢尻被告“無言”保釈に「謝罪する必要ないし、本来しちゃいけない」

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橋下徹氏、沢尻被告“無言”保釈に「謝罪する必要ないし、本来しちゃいけない」
橋下徹氏【拡大】  前大阪市長で弁護士、橋下徹氏(50)が7日、関西テレビ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に出演。麻薬取締法違反の罪で起訴された女優、沢尻エリカ被告(33)が保釈時に一切姿を見せなかったことに「謝罪なんかする必要ない」と弁護士の立場から述べた。 衝撃の逮捕から20日。6日、起訴された沢尻被告は保釈保証金500万円を即日納付し、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。 沢尻被告は報道陣約250人が待ち構える同署の裏口から車で出発。カーテンで仕切られた黒いワンボックスカーの後部座席で姿を一切見せず、“無言”のまま、都内の大学病院へ向かった。 番組では、沢尻被告が保釈時に報道陣の前に姿を見せなかったことについて議論。弁護士の立場から意見を求められた橋下氏は「タレントさんが自分のイメージをどのようにダメージコントロールするか、謝罪する・しないはタレントさんの自由です」とした上で「法律の世界から言えば、謝罪なんかする必要もないし、本来しちゃいけない。裁判が終わって、全部終わった後に謝罪するんだったらすればいい」ときっぱり。さらに「いまは使用罪については証拠が集まっていない。まだ刑が確定していない中で表に出て、インタビューに応じる必要はないです」と続けた。 橋下氏と同じくパネラーとして出演したタレント、東国原英夫(62)は、沢尻被告が姿を見せなかった理由について「メークが決まらなかったんじゃないかと思うね」と推測。「すっぴんもダメ、厚化粧もダメ。ちょうどいい感じの薄化粧で映らないと一生残るからね、それが決まらなかったんじゃないかなと思う」と私見を語った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 橋下徹氏、沢尻被告“無言”保釈に「謝罪する必要ないし、本来しちゃいけない」