松本人志、自身とアンタッチャブルと有田は「不思議なめぐり合わせ」
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松本人志、自身とアンタッチャブルと有田は「不思議なめぐり合わせ」
アンタッチャブル【拡大】 お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(56)が8日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。お笑いコンビ、アンタッチャブルの柴田英嗣(44)と相方の山崎弘也(43)とのコンビが約10年ぶりに復活したことについてコメントした。アンタッチャブルは11月29日放送のお笑いコンビ、くりぃむしちゅーの有田哲平(48)がMCを務めるフジテレビ系「全力!脱力タイムズ」(金曜後11・0)で復活した。 番組でこの話題を取り上げると、松本は「もちろん見させてもらいましたけどね。アンタッチャブルも素晴らしいんですけども。それを見つめる有田がすごくよかったなぁ~」と感想を漏らし、MCを務めるお笑いタレント、東野幸治(52)が「くりぃむしちゅーが可愛がっていた後輩がアンタッチャブルですからね」と付け加えた。 毎年M1の審査員を務める松本は「1度だけ審査員を休んだ」と言い、その年に優勝したのがアンタッチャブルだった。休んだ理由について、松本は「吉本らしい話なんですけど、浜田さんが真裏でスペシャル番組をやるっていう…」と話し出した。 松本は当時、ダウンタウンの2人が同じ時間帯に違うチャンネルに出ることを拒否し、吉本興業に「アホか。なんでダウンタウンで真裏出んねん」とチクリ。「『浜田はなんて言うてんねん』って言ったら『浜田さんは気にしてない』」と言われたことを明かした。その後、松本は「俺は出えへん」と言い、M1の審査員を辞退したという。 松本は当時を振り返り「第4回だけ審査員やってないんですよ。その時に優勝したのがアンタッチャブル。アンタッチャブルが優勝するのを僕の家で一緒に見ていたのが有田なんですよ。不思議なめぐり合わせ」と感心していた。
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