水樹奈々、ポップスを歌っても「日本海が見える」 演歌調の歌い方に苦労した過去

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水樹奈々、ポップスを歌っても「日本海が見える」 演歌調の歌い方に苦労した過去
水樹奈々【拡大】  声優で歌手、水樹奈々(39)が9日、文化放送「くにまるジャパン極」(月~金曜前9・0)に出演。自身の歌い方の変化について語った。 パーソナリティを務めるフリーアナウンサー、野村邦丸(62)から、歌唱力はどこで鍛えられたのかと質問され、「父にトレーニングを受けてその後、高校で単身上京したんですけど、そのときに演歌のトレーナーさんについて、徹底的にボイストレーニングをして、そこからですね」と振り返った。 その一方で「そのころはどうしても歌い方が演歌っぽくなってしまうので、ポップスを歌ったときに『日本海が見えるね』というふうに言われちゃって」と苦笑いした。 その中で「あまりしゃくったりビブラートをかけないように、デビュー当初はやっていたんですけど、それだと自分の個性がなくなってしまうんじゃないかとあるときに思って、どうすれば融合できるかと考えて研究を重ねて今のスタイルになっていった」と語った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 水樹奈々、ポップスを歌っても「日本海が見える」 演歌調の歌い方に苦労した過去