宮川花子、病いを伏せて密着600日 フジ系「グッディ!」で放送

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宮川花子、病いを伏せて密着600日 フジ系「グッディ!」で放送
芸も闘病生活も一心同体。車いすに乗って笑顔を見せる花子(手前)に優しく寄り添う大助は舞台復帰を力強く誓った=大阪市内【拡大】  6月から休演が続いていた夫婦漫才コンビ、宮川大助・花子が11日、大阪市内で会見を開き、妻の宮川花子(65)が血液のがんの一種である症候性多発性骨髄腫で闘病中であることを明らかにした。症状が消える「寛解」状態になり、「回復のめどが立った」として公表した。現在はリハビリ中で退院、復帰のめどは立っていないが、「NGK(なんばグランド花月)の舞台に立ったときに感謝の涙を流したい」と前を向いた。 花子の闘病生活の一部始終をフジテレビ系情報番組「直撃LIVE グッディ!」(月~金曜後1・45)が11日、「密着600日」と題して放送。大助が献身的に看病する姿とともに映像で流した。昨年4月から密着取材し、病いを伏せて夫婦で明るく漫才を披露した今年の元日の様子や花子が体中の激痛に耐えかね「痛い! 痛い!」と悲鳴を上げる姿も。泣き顔を見せながらも、気丈に「自分のために泣いたらあかん」と自分に言い聞かせていた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 宮川花子、病いを伏せて密着600日 フジ系「グッディ!」で放送