『スター・ウォーズ』J・J・エイブラムス監督「最高の作品、楽しんで」

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『スター・ウォーズ』J・J・エイブラムス監督「最高の作品、楽しんで」
記者会見するJ・J・エイブラムス監督(左)とデイジー・リドリーさん=12日午前、東京都港区【拡大】  大ヒットSFシリーズの完結編となる映画「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」(20日公開)のPRで来日した製作陣と出演者が12日、東京都内で記者会見した。J・J・エイブラムス監督は「脚本作りからとても難しく、撮影や編集も入れると2年がかりになった。最高の作品ができたので、ぜひ楽しんでほしい」と語った。 1977年から続くスカイウォーカー一家の物語は本作で完結する。主人公レイを演じたデイジー・リドリーさんは、これまで秘されてきたレイの出自が明らかになるかと質問され「そうね。彼女は前に進むため自分が失ったものを探し求め、答えを得るわ」と語った。エイブラムス監督は「僕の友人である(現代美術家の)村上隆も出ているよ」と明かした。 俳優のオスカー・アイザックさんやジョン・ボイエガさんのほか、人気キャラクターのBB-8やR2-D2も登壇した。
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