前澤友作氏「お金持たせてもらった人間の責務」“共有”の真意をつづる
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前澤友作氏「お金持たせてもらった人間の責務」“共有”の真意をつづる
前澤友作氏【拡大】 ZOZOTOWN創業者で前社長の前澤友作氏(44)が12日、「みんな、お金、お金、ってお金が好きねー。え…?俺のこと?←(国民の総意)」とツイート。これを皮切りに大金を持つことについての自らの考えをつづった。 前澤氏は「10億円くらいまでは『よっしゃ自分で稼いだぜ!』が、100億円くらいになると『わーみんなのおかげでこんなにも』ってなって、1000億円とかになると『もはやこれは自分のお金なのかどうかも分からん。とにかく人や社会のために役立たせんと』ってなる。持ったら持ったで責任重大やでー!」との心構えを示し、「10億円くらいまでは人に隠したがるのは分かる。自分で稼いだ自分だけのお金だと思いがちだから。けど100億とか超えてくると、さすがにそれはみんなのおかげ。だから、こんなの買ったから今度見てね触ってねって共有したくなるし、堂々と公開する。隠したり脱税したり海外に逃がすとか論外」と続けた。 さらに前澤氏は「バスキア買ってみんなが観れるように展示するのも、車買ってサーキットでみんなの前走らせるのも、宇宙行って〇〇するのも(まだ秘密)、お金持たせてもらった人間の責務。誰かがやらないと、社会に刺激なくなるし、夢なくなるし、文化継承されないし、経済回らないし」と自論を展開し、「これって下品ですか?笑」と疑問を投げかけた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 前澤友作氏「お金持たせてもらった人間の責務」“共有”の真意をつづる