【悲痛の芸能界】錦野旦、昭和のスター「また一人減っていくと思うとつらい」

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【悲痛の芸能界】錦野旦、昭和のスター「また一人減っていくと思うとつらい」
錦野旦(撮影・桐原正道)【拡大】  俳優、梅宮辰夫さん(享年81)が慢性腎不全で死去した12日、芸能界は深い悲しみに包まれた。東映ニューフェイスの後輩にあたる俳優、千葉真一(80)「もっと長く生きて一緒に日本の映画業界についてもっと語り合いたかったです。10年くらい前から数回、テレビで共演するようになって、(高倉)健さんのエピソードで盛り上がった日々が懐かしい思い出です」梅宮さんと同じ東映出身の俳優、北大路欣也(76)「東京に出てきた10代の頃、頑張れと、よく声をかけてもらいました。私の父も釣りが大好きだったので、とても親近感を覚えました。ご冥福をお祈りします」歌手、北島三郎(83)「映画の世界そのままに豪快で男気あふれる姿がかっこいい俳優さんでした。最近は体調がよくないと聞いていたので心配していました。また昭和を代表するスターの旅立ちにさみしさでいっぱいです」故人と親交があった故松方弘樹さんの息子の俳優、仁科克基(37)「小さい頃、父の番組に俺が引っ付いて行ったときに『まさき』『まさき』って言って頂き、毎日おにぎりを作ってくれたのを今でも忘れられません。おやじと天国でまた大好きな釣りを2人でしてください」(インスタグラムより) 【続きを読む】
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