梅宮辰夫さん、ロバート秋山の“体ものまね”にも寛大「俺が死んでもやってくれ」

梅宮辰夫さん（左）と「体モノマネ」を披露するロバート秋山【拡大】 　１２日に死去した梅宮辰夫さん（享年８１）は、時代を超えて多くの人々に愛された希代のスターだった。　上半身裸になり、梅宮さんの顔写真を使った“体ものまね”で知られるお笑いトリオ、ロバートの秋山竜次はコメントを発表。「とうとう別れが来てしまい悲しいです」と吐露した。　梅宮さんとイベントで共演した際、“体ものまね”について「どうせなら長く続けて、俺が死んでもやってくれよ」と声を掛けられた本人公認の持ちネタ。「偉大すぎる存在でした。感謝しても感謝しても全くもって足りません。頂いた優しい言葉、豪快さや迫力、器が大きくカッコいい所、全て忘れません。本当に有難うございました」と感謝を込めた。