三田佳子、東映ゴールデンコンビだった梅宮さん悼む「寂しいよ。梅ちゃん」
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三田佳子、東映ゴールデンコンビだった梅宮さん悼む「寂しいよ。梅ちゃん」
三田佳子【拡大】 俳優、梅宮辰夫さん(享年81)が慢性腎不全で死去した12日、芸能界は深い悲しみに包まれた。梅宮さんが東映時代に人気コンビだった女優、三田佳子(78)らも名優をしのんだ。 デビュー映画「殺られてたまるか」で共演して以来、東映のゴールデンコンビだった女優、三田佳子は、梅宮さんについて「60年歩んできた大切な同志」と表現した。 「ヨッコ」「梅ちゃん」と呼び合った仲で、一昨年、梅宮さん夫妻と一緒にすしを食べた際に故人が「ヨッコも俺も、いまだに現役で仕事しているって、すごいことだよ」と話していたことを紹介。招待された昨年3月の芸能生活60周年パーティーに出席できず「『今度、必ず真鶴に遊びに行くからね」と約束しながら、果たせなかったことが、心苦しくて、つらくて…」と後悔。「またひとり、大切な仲間が先に逝ってしまった。寂しいよ。梅ちゃん」と悼んだ。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 三田佳子、東映ゴールデンコンビだった梅宮さん悼む「寂しいよ。梅ちゃん」