神木隆之介、今年の大事件は「ウィル・スミスに会えたこと」映画「屍人荘の殺人」舞台あいさつ

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神木隆之介、今年の大事件は「ウィル・スミスに会えたこと」映画「屍人荘の殺人」舞台あいさつ
初日舞台あいさつに登壇した(左から)浜辺、神木、中村【拡大】  俳優、神木隆之介(26)が13日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた主演映画「屍人荘の殺人」(木村ひさし監督)の初日舞台あいさつに共演の女優、浜辺美波(19)らとともに登壇した。 新人作家として、国内主要ミステリー賞4冠を達成した今村昌弘の作品を映画化。大学のミステリー愛好会に所属する神木演じる葉村譲が、山奥のペンションで連続殺人に巻き込まれ、犯人を探すべく“Wホームズ”を支えながら推理していく様子を描く。 探偵の助手を演じる神木は、司会から「密室殺人事件が起きる本作。令和元年に起きた自身の大事件はなんですか?」と聞かれると、「『(米俳優)ウィル・スミスさん(51)に会えたこと』と回答。「短い時間だけど『役者として大事なことは、人の気持ちを理解すること。常に日常から相手に寄り添うこと』などと聞いた。お会いして元気になり、『前向きに生きていこう』と思った」と話した。 俳優、中村倫也(32)とともに“W探偵”役を務める浜辺は「『腰』」と一文字で回答。「お風呂の途中で急な用事があって、タオルで水を切らないで家の中を走ったら腰から転んでしまいました。今でもお辞儀すると『ピキ』って痛みます」と自身に降りかかった受難を明かした。
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