「苦しむ顔を楽しむのがトレンド」笠井信輔、バラエティー番組の過酷さ語る

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「苦しむ顔を楽しむのがトレンド」笠井信輔、バラエティー番組の過酷さ語る
元フジテレビアナウンサーの笠井伸輔【拡大】  今年9月にフジテレビを退社したフリーアナウンサーの笠井信輔(56)が13日放送の同局系「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に生出演。フリー転向後に知ったバラエティー番組のトレンドについて語った。 退社後の仕事ぶりについて問われた笠井は「いやあ、もう、いろんな仕事をさせていただいておりまして、『え、ちょっと、売れっ子?』みたいな」と喜色満面。MCを務めるバナナマン・設楽統(46)から変わった仕事について問われると「過酷なバラエティー(番組への出演)が多くて。やたらと辛いものを食べさせられたりとか、死ぬかと思いましたけど。ひたすら1泊2日40キロを歩くとか。番組に出ると必ず体を壊すような仕事。あるんだなって思いました」と語った。 さらに笠井は、出演した番組のディレクターから聞いた話として「最近はそれがトレンドだと言っていました。タレントさんに(やらせではない)本当のことを体験させて、苦しむ顔をみんなで楽しむんだって」と明かした。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「苦しむ顔を楽しむのがトレンド」笠井信輔、バラエティー番組の過酷さ語る