斎藤工、ウルトラマンとの意外な接点を告白

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斎藤工、ウルトラマンとの意外な接点を告白
 俳優、斎藤工(38)が14日、東京・文京区の東京ドームシティホールで開幕した円谷プロダクションの祭典「TSUBURAYA CONVENTION 2019」(15日まで)のオープニングセレモニーに出席した。 2021年公開の映画「シン・ウルトラマン」で主演を務める斎藤は、同作のメガホンを執る樋口真嗣監督(54)と登場。ウルトラマンの思い出話では「父が映像関係の人間で円谷プロでバイトをしていたんです。『ウルトラマンタロウ』の現場で父が爆破とかをやっていました」と意外な接点を告白。劇中でウルトラマンになる男を演じることには「まさかウルトラマンに変身する人生だとは思っていなかった。壁ドンとかしてきた人間なので、夢のようでした」と笑わせた。 イベントでは映画の最新情報としてウルトラマンのデザインが初公開された。「ウルトラQ」などで美術監督を務めた故成田亨さんが1983年に描いた絵画「真実と正義と美の化身」をコンセプトに、企画・脚本を担当する庵野秀明氏(59)が製作。カラータイマー、スーツ着脱用ファスナーに伴う背びれは付けないなど成田氏の希望が反映されており、斎藤は「足が長い! 美しさがあってずっと見ていられる。すごく自然な生命体ですね」と見とれていた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 斎藤工、ウルトラマンとの意外な接点を告白