堂本剛、突発性難聴も…パンク曲も大丈夫

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
堂本剛、突発性難聴も…パンク曲も大丈夫
 人気デュオ、KinKi Kidsが15日、東京ドーム公演を行った。前日14日と合わせて7月にジャニー喜多川さんが亡くなってから初のコンサートで、堂本剛(40)が恩師への思いを込めて作詞作曲した「YOU...」を2人の友情を描いた“キンキバージョン”で初披露した。剛は突発性難聴を患っているが、「ジャニーさんのお別れの会をやったドームに立ちたい」と2年ぶりに凱旋。堂本光一(40)は「ジャニーさんがいたからここに立てる」と感謝した。 剛は左耳の状態について「聞こえづらい上、大きい音が割れる音響障害もある」と告白。それでも「バラードを挟めばアッパーな曲もやれる」と代表曲「薄荷キャンディー」や「硝子の少年」のほか、ジャニーさんがCDデビュー前に名付けたデュオ名をタイトルに今回作ったパンク曲「KANZAI BOYA」など24曲を熱唱。光一は「2人でステージに立てたことが大きい」と相方の“復活”に感慨深げだった。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 堂本剛、突発性難聴も…パンク曲も大丈夫