史上最年長!北海道・帯広「ばんえい競馬」に38歳新人騎手誕生

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史上最年長!北海道・帯広「ばんえい競馬」に38歳新人騎手誕生
 北海道帯広市で開かれている「ばんえい競馬」で15日、地方競馬では史上最年長となる38歳の新人騎手、林康文さんがデビューした。初レースは最下位とほろ苦い結果に終わったが「初勝利に向け頑張りたい」と活躍を誓った。 ばんえい競馬は、大型馬が鉄そりを引き、二つの坂を含む約200メートルの直線コースを走る。初レースは緊張しつつも「馬の気分を害さないように」と心掛けて挑んだが、スタートから徐々に離され1着とは25秒差の2分8秒でゴールした。 林さんは兵庫県西宮市出身。京都市の大学を中退し鳥取県境港市でマツバガニ漁師として15年間働いた。2017年に帯広市へ移住し、ばんえい競馬の迫力に魅了された。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 史上最年長!北海道・帯広「ばんえい競馬」に38歳新人騎手誕生