生駒里奈「鼻血出そうに」悪役フィーニスとして出演

映画「仮面ライダー　令和　ザ・ファースト・ジェネレーション」の舞台あいさつに出席した前列左から生駒里奈、奥野壮、高橋文哉、仮面ライダー１型、和田聰宏、後列左から大幡しえり、押田岳、岡田龍太郎、鶴嶋乃愛、井桁弘恵＝東京・銀座【拡大】 　俳優、高橋文哉（１８）と奥野壮（１９）が１６日、東京・丸の内ＴＯＥＩで行われた映画「仮面ライダー　令和　ザ・ファースト・ジェネレーション」（２１日公開、杉原輝昭監督）の舞台あいさつに出席した。　テレビ朝日系の平成仮面ライダーシリーズを締めくくった「仮面ライダージオウ」と令和第１作の「仮面ライダーゼロワン」が共演した注目作。　ゼロワン役の高橋は「歴代ライダーの思いを全て受け取り、自信を持って届けられる」と宣言。ジオウを演じた奥野は「演者から見てもどうやって撮っているの？という“変態カメラワーク”が見どころ」とアピールした。　ライダーファンという生駒里奈（２３）は悪役フィーニスとして出演が決まった際は「夢がかなって鼻血出そうになりました」と苦笑。仮面ライダーバルカン役の岡田龍太郎（２５）は「アクションの迫力と笑いあり、涙ありで仮面ライダーの枠にとらわれない作品」と胸を張った。