若林史江、あびると才賀の育児主張に「両親ともに責任を」

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若林史江、あびると才賀の育児主張に「両親ともに責任を」
若林史江【拡大】  株式トレーダーでタレント、若林史江(42)が16日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演。4日に離婚したタレント、あびる優(33)と格闘家、才賀紀左衛門(30)が4歳の娘の育児について双方が主張をしていることに持論を語った。 あびるは13日、所属事務所を通じて「親権は才賀が持ちますが、これまでと同様の愛情を持って育てていきます」と育児宣言。一方で才賀は自身のインスタグラムで「親権並びに監護権(育児権)を持ち責任を持って育てていく」と自分が育てていくと強調している。 2人の主張に若林は「最初の報道が入ったときに才賀さんが親権を持つということで、あびる優ちゃんは母親としてダメなんだというのがネット上で広まったんですけど、そもそも親権は女性が持つべきというのが日本は古い」とあびるに注がれる世間の声に対し違和感を口にした。 海外では共同親権が主流であることを紹介し、「離婚しても父親にも責任感を持たせるというのは私はすごく大事だと思う。とくに働く女性も増えてきて、昨今女性の育児放棄もある。シングルマザーになって生活に困ってしまって男性に頼らざるを得ないとか育児放棄につながってしまうケースも結構あって。その流れで連れ子の事件なんか見ていくと、もうすこし男女平等に授かった命に対しての責任を持つ世の中になっていかないと、世の中でこどもを守るというふうになっていかないと。母親だから親権を持つべきとか、持って当たり前ではなくて」と持論を展開。「両親ともに責任を持たせる世の中にならないと不幸の連鎖がしていってしまうのかなと思う」と主張した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 若林史江、あびると才賀の育児主張に「両親ともに責任を」