小澤征悦、塚地武雅に恋!?“夫婦役”で初共演「真摯に演じていきたい」

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小澤征悦、塚地武雅に恋!?“夫婦役”で初共演「真摯に演じていきたい」
小澤(左から2人目)と塚地(同3人目)が腕を組んだ“夫婦”ショットを披露。左から娘役の福本莉子、本上と一緒に泣き笑いの物語を届ける【拡大】  俳優、小澤征悦(45)が来年2月1日スタートのフジテレビ系「パパがも一度恋をした」(土曜後11・40)で6年ぶりに連続ドラマに主演し、お笑いコンビ、ドランクドラゴンの塚地武雅(48)と“夫婦役”で初共演することが17日、分かった。 同名人気漫画の初映像化。小澤が演じるのは、最愛の妻(本上まなみ、44)を交通事故で亡くして以来3年間引きこもっている主人公。見かねた亡き妻が見知らぬ中年男性(塚地)に姿を変えてよみがえり、主人公が再び立ち上がるまでを描く異色のコメディーだ。 “人は中身か見た目か”という永遠の命題がテーマ。制作の東海テレビは「小澤さんのかっこいいけど気取らず、コミカルな演技が主人公にはまる。塚地さんは原作のイメージ通り。おっさんだけどかわいらしく役を演じ切れる方」と期待した。 小澤は「原作漫画を読み、涙が出るほど爆笑し、間違いなく面白いものになると確信した。愛する人が全く違う姿で戻ってきたら…。そんな非日常が日常になっていく世界観を真摯に演じていきたい」と気合十分。一方、映画「間宮兄弟」(2006年)などで名演技を見せてきた塚地は「『何かの間違いでしょ?』と、ただただびっくり」と人生初の“ヒロイン”役に驚きを隠せなかった。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 小澤征悦、塚地武雅に恋!?“夫婦役”で初共演「真摯に演じていきたい」