つんく♂が地元パビリオンの特別アドバイザーに 大阪・関西万博

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つんく♂が地元パビリオンの特別アドバイザーに 大阪・関西万博
 2025年の大阪・関西万博に向け、大阪府と大阪市は18日、地元パビリオンの企画内容を話し合う有識者懇話会を設置し、特別アドバイザーに音楽プロデューサーのつんく♂(51)と、京大iPS細胞研究所の山中伸弥所長が就任すると発表した。初会合を21日に開催し、「出展基本構想」を来年度中にまとめる。 25年万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催する。 松井一郎市長はこの日の会見で、つんく♂の起用について「(咽頭がんという)大病を患いながらも、アーティスト活動をしている。『いのち輝く』という万博のテーマそのもののような人だ」と語った。つんく♂は14年に手術で声帯を摘出した。 懇話会の委員には、人工知能(AI)を研究する大阪大生の佐久間洋司さんや、元アーティスティックスイミング日本代表の五輪メダリスト巽樹理さんら10人が就任した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) つんく♂が地元パビリオンの特別アドバイザーに 大阪・関西万博