“父”唐沢寿明、座長の窪田正孝にエール「これを機にもっと主演を」

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“父”唐沢寿明、座長の窪田正孝にエール「これを機にもっと主演を」
 俳優、窪田正孝(31)が18日、主演を務めるNHK連続テレビ小説「エール」(来年3月30日スタート)の取材会を唐沢寿明(56)、菊池桃子(51)ら共演陣と東京・渋谷の同局で行った。 全国高校野球の大会歌「栄冠は君に輝く」などを手掛けた作曲家、古関裕而氏とその妻をモデルに、夫婦二人三脚で数々のヒット曲を生み出す姿を描く物語。 主人公の実家である老舗呉服店のセットの前に立った窪田は、撮影開始から3カ月を振り返り「みんな仲良く和気あいあいと、大変なシーンも順調に乗り越えてやっています」と充実の表情。主人公の父親役の唐沢は「ムカつく俳優も2、3人いますけどね」とジョークで和ませた。 朝ドラ3作目で座長を張る窪田は「この作品の“顔”は(妻役の)二階堂ふみちゃんだと思っている」とキッパリ。「僕は気負わず、ふみちゃんが伸び伸びできる環境を作るだけ」と私生活で女優、水川あさみ(36)と9月に結婚した新婚だけに?現場でも“愛妻家”ぶりを発揮した。 窪田と共演歴があり、公私ともに仲の良い唐沢は、出演を決めた理由の一つに窪田が主演だったことを挙げ、「これを機にもっと主演をやっていかなければいけない年代でもありますから、頑張ってほしい」と“エール”を送った。 母役の菊池は先月、経産省の新原浩朗経済産業政策局長(60)と再婚後初の公の場。「温かい場所として皆さんの心に刻まれるといいな、と思いながら演じています」とほほえんだ。弟役の佐久本宝(21)も出席。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) “父”唐沢寿明、座長の窪田正孝にエール「これを機にもっと主演を」