ずんの飯尾、念願の初エッセー集は「厚さ的に鍋敷きになる」

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ずんの飯尾、念願の初エッセー集は「厚さ的に鍋敷きになる」
初エッセイ集「どのみちぺっこり」の発売イベントを開催した飯尾和樹=東京・渋谷【拡大】  お笑いコンビ、ずんの飯尾和樹(50)が20日、東京・渋谷PARCOで行われた初のエッセー「どのみちぺっこり」(PARCO出版、税抜き1400円)の発売イベントを行った。 「ぺっこり45度」や「よろけたついでに由美かおる」などナンセンスな一発ギャグなどで人気の飯尾。幼少期の思い出や独特の観察眼による芸人とのエピソードなどを紹介するが、「エッセーというと品が良いけどおっさんの作文。本の厚さ的には鍋敷きになる」と鍋の季節を見据えたアピールで笑いを誘った。 同著では相方のやす(50)、キャイーンのウド鈴木(49)、笑福亭鶴瓶(67)はメモ魔という共通点があると明かすと、「ウドはメモを見返さないし、やすはメモ帳を忘れる」と苦笑。今年一番のニュースを聞かれると「ヤクルト6位」と大ファンのチームの不振を挙げつつ、ドラフト1位で入団した奥川恭伸投手(18)については「(同じヤクルトファンの)出川(哲郎)さんと喜んでます」と活躍を期待していた。 渋谷PARCOでは出版記念の個展を開催。ゴロゴロできる畳や、ゴッホなどの名画を模した絵を展示しており、「ゴッホはだれでも描けるだろと思ってたけど、全然違った」と反省していた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ずんの飯尾、念願の初エッセー集は「厚さ的に鍋敷きになる」