オリラジ藤森「EXITが行けない現場に僕が」チャラ男芸人の台頭を喜ぶ

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オリラジ藤森「EXITが行けない現場に僕が」チャラ男芸人の台頭を喜ぶ
お笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾【拡大】  お笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾(36)が20日放送のニッポン放送「河北麻友子のマユコレ!」(金曜後5・20)に出演。2019年を振り返った。 藤森は気になった世の中の出来事を3つ聞かれ、「芸能人の結婚ラッシュ」「吉本興業」「チャラ男芸人の台頭」を挙げた。自身の芸風でもある“チャラ男”について「EXITが行けない現場に僕が行くっていうパターンもけっこうありました」とブレークしたお笑いコンビの名を持ちだした。 「うれしいなと思ったのが、チャラ男というジャンルが確立しているんだと思って。正直、ここまでは独占市場だったんですよ」と振り返り、「俺、誰もね。チャラ男なんか芸人がやりたくないだろうと思っていたんで。どっか自分でも引け目を感じながら。でも俺はこれしかできないからってやっていた」と明かし、チャラ男コンビの活躍を喜んだ。 藤森は「そんなことわざわざしないでいいんですけど、オレのところにあいさつに来てくれたこともあって」と切り出し、「そんなお前、チャラ男がそんなかしこまったあいさつするなよと思ったんだけど『すいません、ホントマジ藤森さん神です。自分ら今チャラ男やらせてもらってます。兄さんの作ってくれた道を自分ラが今やらせてもらってます』って言われた」という。「かわいい、いい後輩だな。なんか人柄がいいんだよね。だからやっぱチャラ男をやっていても嫌悪感がないというかさ。それ大事だと思います」と2人の人柄を評価した。
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