ドリカム吉田、新国立にしみじみ「感激しました」

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ドリカム吉田、新国立にしみじみ「感激しました」
イベントを前に多くの人が集まった国立競技場=東京・新宿区(撮影・川口良介)【拡大】  来夏の東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる国立競技場のオープニングイベントが21日、同所で行われ、人気グループ、DREAMS COME TRUEが嵐とともに音楽パートに登場した。 生まれ変わった国立競技場に“アーティスト第1号”として登場したドリカム。代表曲「決戦は金曜日」を歌い上げたボーカル、吉田美和(54)は「みんなと新しい国立競技場がオープンした喜びを分かち合いに来ました」とあいさつ。観客6万人を「国立オープニングベイビーズ」と命名し、何度も呼びかけて会場を盛り上げた。 国立とは縁が深く、2007年に旧国立競技場で公演を行い、アーティストとして初めて聖火台に点火した思い出の場所。それだけに新たな国立に立った喜びもひとしおで、TBS系ヨーロッパサッカー2004のテーマ曲になった「OLA! VITORIA!(オラ・ビトリア)」とヒット曲「何度でも」を熱唱した吉田は「なんか感激しました」としみじみ。 デビュー30周年の節目に特別なステージに立ったリーダーでベース、中村正人(61)も「とにかくエキサイティングの一言」と大興奮。国立競技場の今後について「スポーツの聖地になってほしいですし、音楽面でも素晴らしいライブが繰り広げられていることを望んでいます」と力を込めた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ドリカム吉田、新国立にしみじみ「感激しました」