新国立競技場オープニングイベント、フィナーレはサプライズゲストで登場のゆず「栄光の架橋」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
新国立競技場オープニングイベント、フィナーレはサプライズゲストで登場のゆず「栄光の架橋」
国立競技場オープニングイベントにサプライズゲストで登場したゆず【拡大】  来夏の東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる国立競技場のオープニングイベントが21日、同所で行われ、嵐やDREAMS COME TRUEら豪華アーティスト&アスリートが集結した。 フィナーレには人気デュオ、ゆずがサプライズゲストとして登場。2004年アテネ五輪のNHK中継テーマ曲に起用されて以降、“五輪の定番曲”として多くのアスリートの背中を押してきた代表曲「栄光の架橋」を熱唱した。 14年5月に行われた旧国立競技場最後の音楽イベントなどでも同曲を披露するなど五輪とゆかりが深い2人。観客6万人の携帯電話のライトが星のようにきらめく競技場のセンターに、ギターを抱えて立った北川悠仁(42)は「国立競技場の完成、おめでとうございます」と祝福。続けて「完成を祝って、そして2020年東京五輪の大成功を祝って、6万人と歌えたら」と呼びかけ、岩沢厚治(43)と熱のこもったハーモニーを披露。会場が一体となった大合唱でイベントを締めくくった。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 新国立競技場オープニングイベント、フィナーレはサプライズゲストで登場のゆず「栄光の架橋」