松本人志、新幹線殺傷事件の判決に疑問「遺族の人の意見を最優先に」

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松本人志、新幹線殺傷事件の判決に疑問「遺族の人の意見を最優先に」
松本人志【拡大】  お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(56)が22日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。東海道新幹線で昨年6月、乗客の男女3人が殺傷された事件の裁判員裁判で、殺人や殺人未遂の罪に問われた小島一朗被告(23)が、求刑通り無期懲役の判決が言い渡された直後に万歳三唱をしたニュースにコメントした。 番組でこの話題を取り上げると、松本は「シンプルな話、我々が納得していないという時点でおかしい。ホント民主主義ってなんなんだろう。最後に万歳三唱の時点で裁判官は『おい!ちょっと待った!』っていうのがほしいですね。『もう一回やり直しや』っていうぐらいのレベルのことだと思いますよ」と主張。「遺族の人の意見を最優先に考えてほしいな。遺族の人たちが望むのが一番だと僕は思うんです」と付け加えた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 松本人志、新幹線殺傷事件の判決に疑問「遺族の人の意見を最優先に」