松本人志、M-1は過去最高「数年前なら誰が出てても優勝してた」

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松本人志、M-1は過去最高「数年前なら誰が出てても優勝してた」
松本人志【拡大】  結成15年以内の若手漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ2019」(テレビ朝日系、後6・34)の決勝が22日、東京都内で行われ、ミルクボーイが制覇し、賞金1000万円と“令和初の漫才日本一”の栄冠を手にした。 ファーストラウンドをM-1史上最高得点となる681点で突破。最終ラウンドも7人の審査員中6人から票を獲得し、圧勝で第15代王者に輝いた。 優勝を決め、内海崇(34)は「今年初めてテレビで漫才して、(判定が)ミルクボーイ、ミルクボーイ、ミルクボーイ、ボカン。嘘です、こんなもん!」と感激。駒場孝(33)も「僕の方がもっと嘘だと思ってますから。ほんまに嘘です」と信じられない様子で語った。 審査員を務めたダウンタウンの松本人志(56)は「過去最高って言ってもいいんじゃないですかね。数年前なら誰が出てても優勝してたんじゃないかなっていうぐらいのレベルが高さでした。素晴らしかったです」と決勝を総括した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 松本人志、M-1は過去最高「数年前なら誰が出てても優勝してた」