ミルクボーイが令和初のM-1制覇!ファーストラウンドで史上最高得点
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ミルクボーイが令和初のM-1制覇!ファーストラウンドで史上最高得点
優勝し番組MCの今田耕司(左端)、上戸彩らと記念撮影に応じた、「ミルクボーイ」の駒場孝(左から2人目)と内海崇(同3人目)=東京・六本木(撮影・尾崎修二)【拡大】 結成15年以内の若手漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ2019」(テレビ朝日系、後6・34)の決勝が22日、東京都内で行われ、ミルクボーイが制覇し、賞金1000万円と“令和初の漫才日本一”の栄冠を手にした。 ファーストラウンドはニューヨーク、かまいたち、すゑひろがりず、からし蓮根、見取り図、ミルクボーイ、オズワルド、インディアンス、ぺこぱ、和牛(敗者復活)の10組で争われ、1位ミルクボーイ(681点)、2位かまいたち(660点)、3位ぺこぱ(654点)が最終ラウンドに進出した(審査員7人が持ち点100で満点は700点)。ミルクボーイが獲得した681点はM-1史上最高得点。 最終ラウンドはオール巨人(68)、上沼恵美子(64)、サンドウィッチマン・富澤たけし(45)、立川志らく(56)、ナイツ・塙宣之(41)、中川家・礼二(47)、ダウンタウン・松本人志(56)の7人の審査員が各組に1票ずつを投じ、第15代王者を決めた。 ミルクボーイは6票を集め、かまいたちが1票だった。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ミルクボーイが令和初のM-1制覇!ファーストラウンドで史上最高得点