市川染五郎&杉咲花の豪華声優!来年5・15公開「サイダーのように言葉が湧き上がる」

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市川染五郎&杉咲花の豪華声優!来年5・15公開「サイダーのように言葉が湧き上がる」
『サイダーのように言葉が湧き上がる』で声優を務める市川染五郎【拡大】  歌舞伎俳優、市川染五郎(14)と女優、杉咲花(22)が来年5月15日公開のアニメ映画「サイダーのように言葉が湧き上がる」(イシグロキョウヘイ監督)で声優を務めることが22日、分かった。染五郎は映画、主演、声優とも初挑戦。来年秋スタートのNHK連続テレビ小説「おちょやん」の主演に決まっている杉咲がヒロインを務める。実力派のフレッシュコンビが胸が“しゅわしゅわ”するひと夏の出会いを演じる。 歌舞伎界のプリンスと朝ドラヒロインに選ばれたスター女優の声が、ひと夏の“ボーイ・ミーツ・ガール”を彩る。 「サイダーのように言葉が湧き上がる」は、「四月は君の嘘」「クジラの子らは砂上に歌う」などで繊細かつ叙情的な演出に定評のあるイシグロキョウヘイ監督(39)の最新作。コミュニケーションが苦手で、趣味の俳句以外では思ったことを口に出せない少年、チェリーと、矯正中の前歯を隠すためにマスクをしている動画配信の人気者の少女、スマイルがショッピングモールで出会い、言葉と音楽で距離を縮めていく。 チェリーの声を担当する染五郎は、祖父が松本白鸚(77)、父は松本幸四郎(46)という梨園のサラブレッド。2009年に四代目松本金太郎として初舞台を踏み、18年1月に八代目染五郎を襲名すると、父譲りの甘いマスクで女性ファンも魅了してきた。 一方、スマイルの声を演じる杉咲は、映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞するなど、演技力は抜群。来年は、松竹新喜劇などで活躍した女優、浪花千栄子さんをモデルにした朝ドラ「おちょやん」の主演も決まり、名実ともにスター女優となった。 【続きを読む】
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