令和のサンタは「アマゾン」に乗って! 千葉市“ネット足長おじさん作戦”大成功

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令和のサンタは「アマゾン」に乗って! 千葉市“ネット足長おじさん作戦”大成功
千葉市が活用したアマゾンの「ほしい物リスト」 (同市ホームページより)【拡大】  千葉市は「サンタクロース大作戦」と銘打ち、市内の児童養護施設などへ子供たちがクリスマスプレゼントに「ほしい物」を募り、大手通販サイト「アマゾン」を通じて市民へ寄付を呼びかけたところ、希望するおもちゃなど約110品全てがわずか3日間で寄せられていたことが22日、分かった。熊谷俊人市長(41)は「あっという間に各施設が必要としているものがプレゼントされた」と善意に感謝した。 「児童養護施設や乳児院の子どもたちへ図鑑やおもちゃをプレゼントする『サンタクロース大作戦』を展開します!」 熊谷市長がツイッターで、そう呼びかけたのは今月13日。市内計5カ所の施設で暮らす約200人の子供たちのために、不足したおもちゃなどの寄付を募った。25日までの予定だったが、わずか3日後の15日までにリクエストしていた約110品全てが集まった。 品物の内訳は、粘土30セットや図鑑5冊、ボードゲーム、災害時に必要な液体ミルク。耐久性の高い自転車(3万8000円)や乳児用の揺れる椅子(1万9000円)など高額な品もあった。 【続きを読む】
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