ＧＡＣＫＴ、６２問連続正解も…屈辱の「三流芸能人」転落

ＧＡＣＫＴ【拡大】 　歌手、ＧＡＣＫＴ（４６）が１日放送の「芸能人格付けチェック！　２０２０お正月スペシャル」（後５・０）に出演。連続正解記録を６２に伸ばした。　同番組は、一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感などのジャンルごとに格付けチェックに臨む、毎年恒例の格付けバラエティー。収録前のインタビューで今回のチームメイトがゴールデンボンバー・鬼龍院翔（３５）だと知らされると「嫌な予感」と口走る。　ＧＡＣＫＴはこの日最初の問題で１００万円のワインの鑑定に挑戦。普段以上に時間を掛けてテイスティングしていることが伝えられるとＭＣの浜田雅功（５６）は「もしかしたら…」、伊東四朗（８２）も「これは歴史的瞬間かな？」と色めき立つが、浜田が正解であるＡの扉を開けると、そこにはＧＡＣＫＴの姿が。得意のガッツポーズを決めた。　しかし続く吹奏楽の問題で鬼龍院が不正解に終わるとＧＡＣＫＴは「クソッ！」「あいつ、ミュージシャン辞めた方がいいと思う」とご立腹。収録休憩中に説教を始めた。　さらにチーム全員が回答し答えを統一する社交ダンスの問題でもＧＡＣＫＴは正解を重ねるが、鬼龍院は不正解を選択し「難しすぎますよ…」とポツリ。しかし味覚を試されるテストでは答えが一致し、正解。鬼龍院も安堵の表情を浮かべた。　四重奏の問題も難なくクリアしたＧＡＣＫＴは連勝を維持。しかし最終問題を託した鬼龍院が最後に不正解となったことで「三流芸能人」に転落する衝撃の展開となった。