NHK大河「麒麟がくる」2週遅れでスタート!第1話見どころ

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NHK大河「麒麟がくる」2週遅れでスタート!第1話見どころ
「麒麟がくる」劇中写真【拡大】  2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(長谷川博己主演、日曜後8・0)の初回が19日午後8時から放送される。 昨年11月に主要キャストの沢尻エリカ被告(33)が薬物事件で逮捕されて降板し、代役探しや撮り直しで、予定より2週間遅れのスタート。 大河59作目にして、明智光秀が主人公になるのは初めて。「本能寺の変」で主君の織田信長を討った反逆者のイメージが強いが、勇猛果敢な性格と知力で民衆のために躍動する新しい光秀像を描く。 初回は75分の拡大版で、テンポの良い展開と若き光秀の人柄を表現する主演の長谷川の演技力が光る。冒頭は約10分のアクションシーン。長谷川は領地を守るため、広大な段々畑を走りながら弓や刀で殺陣を披露。別の場面では炎上する民家から少女を救出するなど正義感の強さを体現する。 一方、戦国武将の松永久秀(吉田鋼太郎)とは激論で酔いつぶれる人間らしさも。 終盤には沢尻被告の代役で時代劇に初挑戦する帰蝶(濃姫)役の川口春奈(24)も登場する。 本編の語りは歌舞伎俳優の市川海老蔵(42)。番組最後に流れるコーナー「大河紀行」の語りは同局の桑子真帆アナウンサー(32)が務める。★【インタビュー】長谷川博己、本能で挑む!大河撮り直しの緊急事態も舞台経験で克服★【インタビュー】本木雅弘、“希林魂”継承「道三なりの変化球を投げていきたい」★【インタビュー】門脇麦、大河ヒロイン・駒役「新しい風を吹き込みたい」
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) NHK大河「麒麟がくる」2週遅れでスタート!第1話見どころ