東京都で2日、新型コロナウイルスの感染者が新たに107人報告されたことが関係者への取材で分かった。都内で1日当たりの感染者数が3桁の水準になるのは5月2日以来。 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(62)はこの日、自身のツイッターで「集団検査数と陽性率、感染径路不明者数、重傷者の数、倍加時間、K値等が現時点で分からないので何とも言えないが」と前置きした上で、「仮に、孤発例が増える傾向にあるとするなら、極めて危険である」と危機感を募らせた。 都内では5月25日の緊急事態宣言解除後に新規感染者が増加。最近はホストクラブなど夜の街関連で若年層の陽性者が目立つほか、同一職場や会食での感染が増えている。6月は全て2桁で推移。下旬には50人を超える日が目立ち、1日は67人だった。集団感染は新宿エリアのほか、1日には新たに池袋エリアでも確認された。
東国原、東京107人感染に「孤発例が増える傾向にあるとするなら…」
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東国原、東京107人感染に「孤発例が増える傾向にあるとするなら…」
東国原英夫【拡大】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東国原、東京107人感染に「孤発例が増える傾向にあるとするなら…」