グラビア初挑戦の大島由香里、大原優乃に尊敬の眼差し「『パイセン』すごいわ！」

　元フジテレビのフリーアナウンサー、大島由香里（３６）が１０日、ＴＯＫＹＯ　ＭＸ「バラいろダンディ」（月～金曜後９・０）に出演。初のグラビア挑戦のきっかけは同番組で共演する漫画家の倉田真由美さん（４９）の言葉だったと明かした。　７日発売の週刊誌「週刊現代」で初のグラビアで“美ボディー”を披露している大島。番組でこの話題を取り上げると、大島は倉田さんが過去に番組内で「若いうちに撮っておけばよかったと思っているんだよね」と言っていたことを振り返り、その言葉がきっかけとなり「自分が一番若いと思って、決意しました。倉田さんのひと言がなかったらこのグラビアは実現していないと思います」と語った。　また、共演する元Ｄｒｅａｍ５のメンバーでグラビアアイドル、大原優乃（２０）に向けては「ポーズなどを参考にさせてもらおうと思ったんですけど、難しいことされているんだなと思って。本当に『優乃パイセン』すごいわ！」と尊敬の眼差しを向けた。　元衆院議員のタレント、杉村太蔵（４０）は「すごくいい！　最近ちょっと人生いろいろあった人の方が…。心に染みるグラビアだな。今この体になるまでにどれほどのつらい思いや葛藤を乗り越えたのかと思うと…。本当に素敵」と絶賛すると、大島は「いろいろあったかもしれませんけど。それは関係なく…」と笑顔で返した。