女優、森川葵(25)が1日、東京・丸の内TOEIで行われた声優を務めたアニメ映画「魔女見習いをさがして」(11月13日公開)の完成報告イベントに、俳優の三浦翔平(32)らと登壇した。
1999年から2003年までテレビ朝日系で放送された人気アニメ「おジャ魔女どれみ」シリーズ。この日は、OEI屋上の東映稲荷で新型コロナウイルス感染拡大の終息と映画のヒットを祈願した。森川は「こんなご時世で、みんなが何かを我慢していたり、辛かったりする世の中ですけど、みんなが心から笑える日が一刻も早くくることを祈願しました」と胸の内を明かした。
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自身、「おジャ魔女どれみ」のファンだという森川は、オファーの際に「『え? いいの? 本当に?』という感じでした」と驚きを隠せなかったと告白。「まさか自分にお話がくるとは思ってもいなかった。好きだからこそ『いいのかな~』という気持ちがあり、自分で自分に圧をかけていました」と当時の心境を振り返った。
7月18日に、親交の深い三浦春馬さん(享年30)を亡くした三浦は、「このようなご時世で辛くて悲しいニュースも最近多いですけど、この映像を通して少しでも元気、明るい気持ちになってもらえるといいなと思っております」とあいさつした。
元SKE48の女優、松井玲奈(29)、ももいろクローバーZの百田夏菜子(26)も出席した。