KDDIとソフトバンクの両社は新プランを、それぞれが手掛ける「UQモバイル」と「ワイモバイル」の格安ブランドに導入する。メインブランドは高機能端末をそろえ、第5世代(5G)移動通信システムを使ったサービスなど大容量プランを望む利用者を主要ターゲットに据える。格安ブランドはデータ容量をあまり必要としない人向けにプランを簡素化するなど特色を出している。
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一方、NTTの澤田純社長は民放のインタビューで、ドコモの格安ブランドの可能性について「個人的には三つ四つ用意したらどうか」と語っており、新設も見込まれる。