道は7日、独自に定める警戒度を「2」から「3」に引き上げた。道と札幌市は引き上げに伴い、繁華街・ススキノ地区のキャバレーやホストクラブなどの接待を伴う飲食店と、バーやナイトクラブに時短営業を要請しており、11月中に感染拡大を抑え込みたい考えだ。だが、警戒度の指標の一つである直近1週間の新規感染者数が8日時点で816人で、警戒度「4」に引き上げる目安の796人を上回るなど深刻な状況が続いている。
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