俳優、生瀬勝久(60)と女優、山本美月(29)が18日、大阪市内で舞台「獣道一直線!!!」(19~23日、ロームシアター京都メインホール)の取材会を行った。
生瀬、池田成志(58)、古田新太(54)の演劇ユニット「ねずみの三銃士」の6年ぶりとなる第4弾企画。ゲストに山本を迎え、宮藤官九郎(50)が脚本を務め、自ら出演もする。
生瀬は昨夏から企画をはじめ、2月頃から新型コロナウイルスの影響で上演が危ぶまれたことを懐古し、「宮藤君も『台本書いてもできるのかな?』と思っていたそうで、『筆が走った』と言っていました。むちゃ書いてもやらないかもしれないから。野球で言うと思い切り振った台本になっています」とアピール。
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山本は「たくさん笑うので、マスクの替えを持って会いに来てくれたらうれしいです」と笑顔で話した。