JAPICによると、赤羽氏は「民間から具体的な提案が出てくるのはありがたい」と応じたという。
第2の青函トンネルは全長約31キロの「津軽海峡トンネル」で概算事業費は7200億円。鉄道貨物の線路と自動運転車専用の道路を通す計画で、フェリーを使う場合と比べ、大型車の物流コストと所要時間を5割程度減らせると試算した。
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このほか近年多発する豪雨水害を防ぐため、堤防の建設、管理に民間資金を活用しやすい環境を整備するよう求めた。