元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(72)が10日、ツイッターを更新。この日報告された東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が過去最多の602人となったことに言及した。
舛添氏は、前日9日に「本日の東京都のコロナ感染者572人で、5日に次いで2番目の多さだ。明日には、600人を超えるのではないか」とツイート。「現場の医療関係者の悲鳴にもかかわらず、小池都知事は動かない。政府もそうだ。都民の命は誰が守ってくれるのか?」と小池百合子都知事(68)と日本政府に対して苦言を呈していた。
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危惧していたことが現実になったこの日、都の新規感染者が600人を超えたことに触れ「残念ながら昨日予想した通りになった。深刻だ」と危機感を募らせた。