27日の中山11Rで行われた第65回有馬記念は、北村友一騎手騎乗の1番人気クロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が勝利。2着はサラキア(11番人気)、3着にはフィエールマン(2番人気)が入った。
「当たりすぎる」と評判のムンロ王子が有馬記念を的中させた。1着◎クロノジェネシス、2着△サラキア、3着△フィエールマンで3連単は5万150円。
以下、占い全文。
サンスポコムでタロット占い「ムンロ王子の占館(やかた)」を開いている東大法学部卒の経歴を持つ占館の主・ムンロ王子が、今年も有馬記念の予想に参戦した。タロットカードから導いた2020年の総決算レースは-。
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パワータロット・カウンセラーのムンロ王子です。今年は日本ダービーを2年連続、そのあとに占った宝塚記念も的中したので今年最後の大一番も当てちゃうわよ!
今回も16頭の「運の調子」をタロットカードで導きだしてみました。
有馬記念当日にいいのは⑨クロノジェネシス(カードの意味=愚者)、⑫オーソリティ(太陽)、⑦ラッキーライラック(女教皇)。愚者はチャレンジ精神にあふれてパワフルってこと。競走馬にとって重要なことだけに、これが◎。太陽は日が昇って進む道が見えているので○、牝馬が女教皇を引いたのだから▲をつけるしかないわね。
第2グループは、①バビット(戦車)、⑭サラキア(世界)、⑩カレンブーケドール(吊るされた人)の3頭。戦車は一人乗りの馬車のことで、とてもスピーディー。バビットは逃げるの? ぴったりね。世界はタロットで最高のカード。吊るされた人は、幸せのための試練の時だから頑張れってこと。有力馬がこのカードを引くと好結果が出ています。
⑬フィエールマンのカードは月。見通しが立たないということだから不安要素はあるけど、今年の全体運を示すカードがこれ。確かにコロナ禍で見通しが立たない一年でした。有馬記念は世相を反映する結果になるというから△に加えます。
占館にある「金運・ギャンブル運占い」では、結果を4種類のカード「GO(迷わず進め)」「THINK(見直し)」「CHANGE(変えろ)」「STOP(今回は見送り)」で提示。出たカードにそれぞれラッキーナンバーやアンラッキーカラーなどいくつかの要素もアドバイスしています。ぜひ、当日に占ってみてくださいね。(ムンロ王子)