フジテレビの久慈暁子アナウンサー(26)が25日、同局系「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)に生出演。サブキャスターとして最後の出演となったが、感動でなく、笑いを起こす事態となった。
2017年7月からレギュラー出演してきた久慈アナ。番組エンディングで最後の「めざましじゃんけん」を担当すると、目に涙をためて「今日でめざましを卒業します。伊野尾さん、永島さん、ありがとうございました。三宅さんもありがとうございました」とあいさつした。
三宅正治アナ(58)を忘れていたかのような言い方にスタジオでは笑いが起こり、久慈アナは「追加じゃない、追加じゃないです!」と大慌て。三宅アナから「来ないのかと思ったよ今! 忘れられてるのかと」とツッコまれると、「違います、違います! 忘れてないです!」とタジタジだった。
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その後、久慈アナは改めてあいさつ。「3年半振り返ってみてほんとに思い出がたくさんで。たくさん笑ったり、毎日会社に来るのがホントに楽しくて。そんなみなさんに出会えたこの番組、ホントに大好きです」と思いを伝えた。久慈アナは「とくダネ!」の後継番組として29日からスタートする「めざまし8」(月~金曜前8・0)に出演する。