俳優、志尊淳(26)が心臓の筋肉が炎症を起こす急性心筋炎で入院したことが26日、分かった。所属事務所によると、オフだった23日に体調不良になり、東京都内の病院を自ら受診し、同日に入院。手術は必要なく、投薬治療を行い、容体は安定。症状は改善傾向にあるが、3週間程度休養する。出演作が途絶えない売れっ子だが、現在撮影中の映画やドラマはなく、スケジュールが落ち着いている時期だった。
若手スター俳優の志尊が、まさかの病気療養に見舞われた。
所属事務所によると、志尊はオフだった23日に風邪のような症状があったため、東京都内にあるかかりつけの医療機関を自ら受診。心臓を動かす筋肉(心筋)がウイルスに感染して炎症を起こす急性心筋炎と診断され、同日に入院した。
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手術を受ける必要はなく、投薬治療で容体は安定。改善傾向にあるが、3週間程度休養し、30日に予定されていたイベントは欠席する。現在撮影している映画やドラマなどはなく、スケジュールが比較的、落ち着いている時期だったという。また、持病はなかった。
事務所は「完治に向けて今後も医師の指導に従いながら、皆様にまた元気な姿をお見せできるよう、本人の体調を最優先して治療に専念いたします」とコメントしている。
2018年のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で全国区となった志尊は、トランスジェンダーから元極道まであらゆるキャラクターを演じ分け、出演作が途絶えない実力派。
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