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2代目サンスポGoGoクイーンの6人が26日、YouTubeの生配信で卒業イベントを開催し、1年4カ月の活動に終止符を打った。
あふれる涙が止まらなかった。最後のあいさつで西永彩奈(25)は「このオーディションで(グランプリになったことで)人生が変わりました。最高の仲間と出会えた。卒業しても、みんなと仲良くしていきたい」と号泣。同じくグランプリの中崎絵梨奈(27)も「すごく安心して過ごせる仲間でした」と目を潤ませた。
ファンとバスツアーを行った初代クイーンたちとは違い、2代目はコロナ禍の影響で活動が制限され、受賞者6人全員が顔をそろえたのは、この日が2019年11月の授賞式以来2度目。それでもさまざまなイベントで喜びを共有し、同じクイーンとして絆を強めた。
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トークでは、司会を務めた初代審査員特別賞の薄井しお里(30)を相手に、サンスポの顔として参加したイベントの数々を振り返り、ファンに感謝の言葉を伝えた。
「卒業をステップに大きく羽ばたいて」などファンから次々と応援メッセージが届くと、全員が「ありがとうございます!」と大感激。サプライズで登場した初代準グランプリの河路由希子(24)から一人一人に卒業証書と花束が授与されると、6人は「うれしい…」と言葉を噛み締め、「もっとみんなに恩返しできるように頑張ります!」と誓った。