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お笑いコンビ、アインシュタインの稲田直樹(36)が21日放送のフジテレビ系バラエティー「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・0)に出演。女優、有村架純(28)から言われた一言にショックを受けたことを明かした。この日の番組ではアインシュタインらお笑い6.5世代のガチ悩み人生相談を実施。お笑いコンビ、さらば青春の光・森田哲矢(39)が「この世代の悩みは、僕らのことを面白いという芸能人聞いたことない」と吐露すると、稲田は「有村架純さんがテレビの収録の合間にコソッと『“いなだまクッション”ってどこで売ってるんですか?』って聞いてくださって」と切り出した。
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“いなだまクッション”は稲田のオリジナルグッズ。受注生産のため、既に販売をしていなかったが、稲田が在庫を所持しており「よかったら送りますよ」と提案したという。「そしたら(有村が)『いえいえ、そんな。買います買います』って。いや、でもいいですよ。送ります、って言ったら、食い気味で『じゃ事務所で、事務所で』」とやり取りを明かし、スタジオの笑いを誘った。
稲田が「家に送るわけないじゃないですか」と嘆くと、MCの明石家さんま(65)は笑いながら「(家に直接)行くわけないしな。でもお前がインターホンに映ってたら俺でもびっくりするわ」といじっていた。