『不良番長』で共演の谷隼人、梅宮さんは「永遠の番長」
この記事をお気に入りに登録しませんか!
『不良番長』で共演の谷隼人、梅宮さんは「永遠の番長」
谷隼人【拡大】 俳優、梅宮辰夫さん(享年81)が慢性腎不全で死去した12日、芸能界は深い悲しみに包まれた。代表作「不良番長」シリーズなどで共演した俳優、谷隼人(73)は、サンケイスポーツの取材に応じ、「心が広くて男っぽい人だった。不良番長が料理番長になったり…僕の中では永遠の番長です」と追悼。梅宮さんが東映時代に人気コンビだった女優、三田佳子(78)らも名優をしのんだ。 番長の突然の死に子分も絶句した。「ニュースを見て驚きました。体調が悪いのは知っていたけれど、こんなに早く…」。サンケイスポーツの電話取材に応じた谷は声を落とした。 梅宮さん演じる番長の右腕を演じた映画「不良番長」(1968~74年)シリーズなどで共演。「役柄そのままのプレイボーイでした。女性が周りにいなかったことがない。心が広くて男っぽい人で、台本にも注文をつけなかった」と振り返った。 【続きを読む】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 『不良番長』で共演の谷隼人、梅宮さんは「永遠の番長」