司令官殺害で報復ならイラン52カ所攻撃 米大統領が警告

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司令官殺害で報復ならイラン52カ所攻撃 米大統領が警告
 トランプ米大統領は4日(日本時間5日)、イランが革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官殺害を受け、米国に報復した場合、イランの重要施設など52カ所を標的として「大きな打撃を与える」と警告した。革命防衛隊のデフガン司令官は5日、報復について「軍事施設に対する軍事的な対応になる」と明言。緊張がさらに高まった。 イランは報復の具体案を詰めると同時に、イランの核開発を制限する「核合意」を巡っても強硬策を準備しているもよう。6日にも合意に関する立場を表明する方針。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 司令官殺害で報復ならイラン52カ所攻撃 米大統領が警告