【チュ~目ガール】東野絢香、演技派女優へ急成長!自作脚本で芝居の練習も

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【チュ~目ガール】東野絢香、演技派女優へ急成長!自作脚本で芝居の練習も
 才能が集まる芸能界に「すごい子がいる」とプロをうならせる演技派女優が現れた。闇を抱えたようなミステリアスな表情を見せる一方、童女を思わせる笑顔で和ませる東野絢香(22)だ。 幼少期よりドラマ、映画に慣れ親しみ、8歳にして女優を目標に掲げ、18歳で単身上京。所属事務所、トライストーンの先輩でもある木村文乃(32)らを育てた俳優養成所へ入所し、「家でも自分で脚本を作り、即興で演じています」と寝ても覚めても芝居中心の生活を送ってきた。 最初の3年は「自分に自信が持てなかった」が、あるとき講師から「人の絆を大切に」と助言され、「『私が面接官の良さをみつけて帰る』という気持ちになり、緊張もなくなった」と急成長。2018年には有望な役者の卵に贈られるアクターズセミナー賞を獲得。200人から受賞者の5人に選ばれ、スター俳優が顔をそろえる翌年のエランドール賞で表彰された。 憧れの女優は安藤サクラ(33)。「色気、人間味があり、“香り”を感じる方」と独特の表現。絢香の名のように、自身も香りあふれる女優を目指す。(一色伸裕)東野絢香(ひがしの・あやか) 1997(平成9)年11月9日生まれ、22歳。大阪府出身。大手芸能事務所、トライストーンの俳優養成所「アクティングラボ」で演技を学び、昨年6月から小栗旬(37)、綾野剛(37)らを擁する同事務所に所属。同11月上演の出演舞台「掬(すく)う」が12日深夜0時からNHK BSプレミアムで放送される。趣味はマージャン、料理。170センチ。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【チュ~目ガール】東野絢香、演技派女優へ急成長!自作脚本で芝居の練習も