レバノン当局、ゴーン被告手配書を受理

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レバノン当局、ゴーン被告手配書を受理
 前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告がレバノンに逃亡した事件で、レバノン検察当局は国際刑事警察機構(ICPO)から被告の身柄拘束を求める「国際逮捕手配書」を受け取った。国営通信が7日伝えた。当局は今後、被告から事情を聴く方針。 日本政府は2日、身柄拘束をレバノン政府に要請するようICPOに求めていたが、レバノン検察当局者によると「手続き上の不備」があり、受理していなかった。 レバノン当局が聴取の後にゴーン被告の身柄を拘束したり、日本に引き渡したりする可能性は低いとみられる。(共同)
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) レバノン当局、ゴーン被告手配書を受理