【記者とっておきの話】慌ただしい紅白の舞台袖!今回1番人気はピカチュウ

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【記者とっておきの話】慌ただしい紅白の舞台袖!今回1番人気はピカチュウ
 NHK紅白歌合戦の生放送中、舞台袖の廊下にはスポーツ紙や一般紙の記者が約4時間半、立ちっぱなしで待機する。パフォーマンス直後の歌手らに感想を聞くためだ。 廊下は出演を待つ歌手やコーラス隊、演奏者らで大混雑。誘導する制作スタッフの大声が交錯し、舞台は分刻みのスケジュールで転換するため、出番を終えたバックダンサーらは足早に退場。熱唱後の歌手も、次の出番に備えて慌ただしく通過していく。 本番中は、ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長(37)がモニター前で、大勢のスタッフと真剣な表情でオープニングの様子を確認。緊張感が漂う中、異彩を放ったのは関ジャニ∞と出演したピカチュウの大群だ。 歩幅が小さく移動に時間がかかるため、廊下には早めに待機。乃木坂46と並んで出番を待ったが、メンバーからは「かわいい~」の歓声。ほかの歌手もスマホで撮影するなど、今回の廊下では1番人気となった。 【続きを読む】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【記者とっておきの話】慌ただしい紅白の舞台袖!今回1番人気はピカチュウ