ジャスティン・ビーバーさん、ライム病を告白 昨年からうつ病などの症状

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
ジャスティン・ビーバーさん、ライム病を告白 昨年からうつ病などの症状
ジャスティン・ビーバー(AP、2015年撮影)【拡大】  カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバーさん(25)が8日(日本時間9日)、ライム病と診断されたことを自身のインスタグラムで告白した。ビーバーさんはこの日、米TMZ(電子版)によって報じられた自身の病についての記事のスクリーンショットとともに「ジャスティン・ビーバーはやつれてるとか、薬物をやっていると言い続けている多くの人がいるが、それは間違いで僕は最近ライム病と診断されたんだ」と投稿した。 そのニュースをうけ、米NBCニュース(電子版)「ジャスティン・ビーバー、ライム病と診断されていたことを明かす」との見出しを打って、「その歌手は彼の苦しみを近日公開されるユーチューブのシリーズで説明するつもりでいる」と報じた。 ビーバーさんは今月27日(同28日)から、動画投稿サイト「ユーチューブ」で「ジャスティン・ビーバー:シーズンズ」と題された10回に渡るシリーズを公開する予定。NBCは「彼は最近その苦闘をほのめかしていた」とし、ビーバーさんが昨年3月、根深い問題を解決するためとモデルのヘイリー・ボールドウィンさんと結婚するため音楽活動を休止することを明かしていたことを伝えた。 ビーバーさんはこの日のインスタグラムの投稿で、「それらについてに詳しいことは、僕がユーチューブで近々公開するドキュメントシリーズで明らかにされる。僕がこれまで戦い、そして打ち勝とうとしていることがみんなにわかるさ」とつづった。 米「メイヨー・クリニック」によるとダニ媒介疾患とされるライム病は、関節痛、発疹、熱、寒気、倦怠感、神経問題などの症状を引きこす。ビーバーさんは昨年、うつ病に悩まされていることなどを告白していた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ジャスティン・ビーバーさん、ライム病を告白 昨年からうつ病などの症状