博多の森球技場、新名称へ「ベスト電器スタジアム」

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博多の森球技場、新名称へ「ベスト電器スタジアム」
 福岡市は9日、サッカーJ2アビスパ福岡のホームスタジアムで、市が所有する「博多の森球技場」(同市博多区)の命名権を「ベスト電器」(同区)が獲得し、新たな名称が「ベスト電器スタジアム」(略称「ベススタ」)に決まったと発表した。球技場は昨年、ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の試合会場にもなった。 契約期間は3月1日から3年間。市は、年額3600万円(消費税別)の命名権料を球技場の維持管理費に充てる考え。 球技場は福岡市のゲーム制作会社「レベルファイブ」が2008年3月から命名権を所有し、12年間にわたり「レベルファイブスタジアム」として親しまれてきたが、契約が今年2月末で満了するため、市が昨年12月に公募していた。他に3社から応募があったという。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 博多の森球技場、新名称へ「ベスト電器スタジアム」